静岡アート郷土史プロジェクト・芸術批評誌「DARA DA MONDE」(だらだもんで)に、尖閣/足助知哉のインタビューが掲載されています。
芸術批評誌「DARA DA MONDE」第1号内容
●座談会
「静岡から芸術を発信すること~次世代アートシーンを担うキーマンたちの集い~」
青木良平(静岡市美術館学芸員)
海野農(静岡シネ・ギャラリー副支配人)
川谷承子(静岡県立美術館学芸員)
榊原幸弘(ギャラリーサイズ代表)
持塚三樹(現代美術家)
横山義志(SPAC文芸部)
司会:柚木康裕(オルタナティブスペース・スノドカフェ)
●シンポジウム
「地域と劇場の未来とは~"アトリエみるめ"のこれからを考える~」
野村政之(こまばアゴラ劇場制作者)
松本茂章(静岡文化芸術大学教授)
渡辺亮史(演出家、アトリエみるめ代表)
司会:西川泰功(ライター、「DARA DA MONDE」編集代表)
●創作
戯曲「哲学劇馬鹿の国と阿呆の国」
大岡淳(演出家、劇作家、評論家、パフォーマー)
小説「物語をしらない小鳥たち」
間宮緑(小説家)
●インタビュー
「HIP HOPから自然発生したポエトリーリーディング~『夢の背中』までの軌跡~」
足助知哉/尖閣(ラッパー)
「建築の仕事とコミュニティの再編を考える」
大橋史人(建築家)
「絵のために絵を描くのか~美術の本領について~」
奈木和彦(現代美術家)
●批評
「来るべきローカル映画のために」
葛生賢(映画作家、映画批評家)
「ポエトリーリーディングに関する走り書き的覚え書き」
佐藤雄一(詩人)
「日独交流一五〇周年静岡・ブレーメン国際交流PROJECT DECWAS展評」堀切正人(静岡県立美術館上席学芸員)
●随筆
「Post-apocalypse目次録篇第一回ウィリアム・S・バロウズ」
蒲菖亭(古書店主)
●レビュー
「姜泰煥田中泯DUO」
小林旬(静岡音楽館AOI学芸員)
●創作論
「写真行為--被写体への帰還」
古池大介(メディアデザイナー)
ほか