静岡アート郷土史プロジェクト・芸術批評誌「DARA DA MONDE」(だらだもんで)に、尖閣/足助知哉のインタビューが掲載されています。

 

静岡アート郷土史プロジェクト

芸術批評誌「DARA DA MONDE」(だらだもんで)

編集代表:西川泰功

発行者:柚木康裕(オルタナティブスペース・スノドカフェ)

発売日:2012/2/4

販売価格:500円(税込)

 

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芸術批評誌「DARA DA MONDE」第1号内容

 

●座談会

「静岡から芸術を発信すること~次世代アートシーンを担うキーマンたちの集い~」

青木良平(静岡市美術館学芸員)

海野農(静岡シネ・ギャラリー副支配人)

川谷承子(静岡県立美術館学芸員)

榊原幸弘(ギャラリーサイズ代表)

持塚三樹(現代美術家)

横山義志(SPAC文芸部)

司会:柚木康裕(オルタナティブスペース・スノドカフェ)

 

●シンポジウム

「地域と劇場の未来とは~"アトリエみるめ"のこれからを考える~」

野村政之(こまばアゴラ劇場制作者)

松本茂章(静岡文化芸術大学教授)

渡辺亮史(演出家、アトリエみるめ代表)

司会:西川泰功(ライター、「DARA DA MONDE」編集代表)

 

●創作

戯曲「哲学劇馬鹿の国と阿呆の国」

大岡淳(演出家、劇作家、評論家、パフォーマー)

 

小説「物語をしらない小鳥たち」

間宮緑(小説家)

 

●インタビュー

「HIP HOPから自然発生したポエトリーリーディング~『夢の背中』までの軌跡~」

足助知哉/尖閣(ラッパー)

 

「建築の仕事とコミュニティの再編を考える」

大橋史人(建築家)

 

「絵のために絵を描くのか~美術の本領について~」

奈木和彦(現代美術家)

 

●批評

「来るべきローカル映画のために」

葛生賢(映画作家、映画批評家)

 

「ポエトリーリーディングに関する走り書き的覚え書き」

佐藤雄一(詩人)

 

「日独交流一五〇周年静岡・ブレーメン国際交流PROJECT DECWAS展評」堀切正人(静岡県立美術館上席学芸員)

 

●随筆

「Post-apocalypse目次録篇第一回ウィリアム・S・バロウズ」

蒲菖亭(古書店主)

 

●レビュー

「姜泰煥田中泯DUO」

小林旬(静岡音楽館AOI学芸員)

 

●創作論

「写真行為--被写体への帰還」

古池大介(メディアデザイナー)

 

ほか